花さくら薬局ではミスゼロを心がけており、錠剤監査システムを導入しています。現在ヒートに順次バーコードが付いてきています。バーコードとレセプトコンピュータの患者さまの処方データーを突き合わせることで正確な情報を確認しミスを防ぎます。

調剤業務レコーダーとは、調剤や投薬した内容を画像や録画により記録しておく薬剤師のためのシステムです。投薬前の内容を記録することにより、 投薬後でも確認でき、安心して 患者さまに処方することができます。患者さまからの薬の不足の問い合わせにも迅速に対応でき、業務の空き時間に再チェックをすることもでるのでミス防止にも繋がります。撮影した内容はすぐに別のパソコン、携帯端末でチェックができます。

2次元の処方入力システムとは、処方箋の余白部分に正方形の2次元バーコードがプリントしてあり、このバーコードの中に、患者さまの氏名や保険番号などの患者さま情報、そして処方内容の情報が入っています。このシステムをcc導入する事により入力ミスをなくします。薬局窓口で患者さまから処方箋を受け取りバーコードをスキャンすれば、手打ちでレセプトコンピュータ入力をすることなくすぐに調剤に取りかかれるので患者さまの薬局待ち時間を短縮することができます。

散剤監査システムとは、何を何グラム計ったかを記録に残すシステムです。花さくら薬局ではミス防止のため、散剤監査システムを導入しています。散剤監査システムを導入することにより、安全に調剤監査が行えるようになりました。

全自動錠剤分包機を導入しています。コンピューター制御により、一包化も早く出来ます。患者さまの待ち時間を短縮します。

粉薬を自動で分割する機械です。これによりミスを未然に防ぎます。
患者さまのお名前やお薬の名前を印字することができます。

患者さまの薬歴を正確に管理し、業務の効率化を図る為に、電子薬歴を導入しています。